まずは、見えている反応の
奥を見てみる
その反応の奥には、
まだ言葉になっていない
小さな守り方が隠れていることがあります。
MOKUSEN NOTES
今、近くに見えやすい気配
そわそわん
・じっとしていられない。
・動いてほっとしたい。
・流れを止めたくない。
誰しも、何かを守ろうとするとき、
心の奥から、いぶきの精が
そっと前へ出てくることがある。
だから、見えておる反応だけで、
その子のすべてを
決めてしまわぬほうがよい。
まずは、何が悪いかではなく、
何を守ろうとしておったのかを、
一緒に見てみるとよい。
気づきカード
見えている反応と
内側の守り方
見えやすい反応
落ち着かない時ほど、先に動いたり段取りしたりしたくなりやすい
内側で起きやすいこと
じっと不安を抱えるより、何かしていた方が少し楽になりやすい
ことばとして出やすいこと
何も進まない時間が続くと、そわそわして切り替えたくなりやすい
そういうせわしなさや落ち着かなさだけを見ておると、不安定さばかりが、先に見えてしまうこともあるんじゃ。
……けれど。
その奥では、止まると不安が大きくなる、何かしていた方が保てる、という感覚が、強く働いておるのかもしれん。
受け取りカード
お子さんに似た特徴の
いぶきの精
もし少し重なるところがあるなら、そわそわんの気配が、前へ出ておるのかもしれん。
それは、ただ急ぎたいからではなく、このまま止まるとしんどい。少しでも流れをつくっていたい。そんな思いから、動きながら守っておるのかもしれんのう。
家の中で起きやすいこと
家の中では、不安や落ち着かなさが出てくると、その場に止まるより、何か動いたり段取りを立てたりして保とうとしやすいことがあります。
小さい頃から続いているかもしれないこと
小さい頃から小学生の頃までを思い出すと、考えてじっと抱えるより、先に動きながら落ち着きを取り戻していたことがあるかもしれません。
守ろうとしているもの
そわそわんは、流れを動かすことで、自分を守ろうとする気配です。何も進まない時間が長くなる前に、次の動きへ移ることで、気持ちを落ち着けようとすることがあります。
そのため、困った反応に見えるときも、本当は「止まると不安になる」「このままでは苦しい」という気持ちから、動きや段取りの方へ力が向いていることがあります。
そのため、表にはせっかちや落ち着きのなさに見える時でも、内側では「止まると不安が大きくなる」「何かしていた方が保てる」という感覚で、動きながら守っていることがあります。
……さて。
同じように見える反応でも、
その奥で守ろうとしておるものは、
一つずつ違う。
まずは「何が悪いか」ではなく、
「今、何を守ろうとしておったのか」を、
一つだけ見てみるのもよいかもしれんのう。
ただ、ここまでで見えてくるのは、
まだ入口のところまでなんじゃ。
家の中で、どんな行き違いが重なって、
流れが少し重たくなっておったのかは、
いぶきの精を通して見えてくることがある。
杢仙
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この先では、
家の中でどんな行き違いが重なって、
流れが重たくなりやすいのかを、
もう少し丁寧に見ていきます。
一通目|見る
見えている反応の奥で、
何を守ろうとしていたのかを見てみる。
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二通目|気づく
家の中でどんな行き違いが重なっていたのかを、
もう少し丁寧に見ていく。
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迷う場合は、ほかの気配も見比べてからお進みください。