17. くーるみん1

まずは、見えている反応の奥を見てみる

まずは、見えている反応の
奥を見てみる

その反応の奥には、
まだ言葉になっていない
小さな守り方が隠れていることがあります。

MOKUSEN NOTES

くーるみん

今、近くに見えやすい気配

くーるみん

・熱を上げたくない。
・距離で守る。
・静けさを保つ。

杢仙

誰しも、何かを守ろうとするとき、
心の奥から、いぶきの精が
そっと前へ出てくることがある。

だから、見えておる反応だけで、
その子のすべてを
決めてしまわぬほうがよい。

まずは、何が悪いかではなく、
何を守ろうとしておったのかを、
一緒に見てみるとよい。

気づきカード

見えている反応と
内側の守り方

見えやすい反応

感情が強くなりそうな場面で、先に熱を下げたくなりやすい

内側で起きやすいこと

近づきすぎる関わりより、少し距離がある方が落ち着きやすい

ことばとして出やすいこと

強く言い合うくらいなら、静かに引いた方が保ちやすい

そういう冷たさや距離感だけを見ておると、無関心さばかりが、先に見えてしまうこともあるんじゃ。


……けれど。
その奥では、熱くなりすぎるとしんどい、巻き込まれすぎたくない、という感覚が、静かに働いておるのかもしれん。

見るを感じさせる風景

受け取りカード

お子さんに似た特徴の
いぶきの精

もし少し重なるところがあるなら、くーるみんの気配が、前へ出ておるのかもしれん。

それは、関わりたくないからではなく、熱量が上がりすぎると苦しい。少し引いた位置でいたい。そんな思いから、静けさで守っておるのかもしれんのう。

家の中で起きやすいこと

家の中では、感情が大きく揺れそうになると、そのままぶつかるより、熱を下げて保とうとしやすいことがあります。

小さい頃から続いているかもしれないこと

小さい頃から小学生の頃までを思い出すと、ベタベタ近づくより、少し距離がある方がほっとしやすい子だったかもしれません。

守ろうとしているもの

くーるみんは、距離と静けさで、自分と関係を守ろうとします。 熱量を上げすぎず、少し引いた位置を保つことで、気持ちを落ち着けようとすることがあります。
そのため、困った反応に見えるときも、本当は「巻き込まれすぎたくない」「熱くなりすぎると苦しい」という気持ちから、静かに引く形で前に出ていることがあります。

そのため、表には冷たさや無関心に見える時でも、内側では「熱くなりすぎるとしんどい」「巻き込まれすぎたくない」と感じて、静けさで守っていたことがあります。

……さて。
同じように見える反応でも、
その奥で守ろうとしておるものは、
一つずつ違う。

まずは「何が悪いか」ではなく、
「今、何を守ろうとしておったのか」を、
一つだけ見てみるのもよいかもしれんのう。

ただ、ここまでで見えてくるのは、
まだ入口のところまでなんじゃ。

家の中で、どんな行き違いが重なって、
流れが少し重たくなっておったのかは、
いぶきの精を通して見えてくることがある。

杢仙

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この先では、
家の中でどんな行き違いが重なって、
流れが重たくなりやすいのかを、
もう少し丁寧に見ていきます。

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見えている反応の奥で、
何を守ろうとしていたのかを見てみる。

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