🟠17_個別セッションでできること・できないこと

森の相談室を思わせる、静かで温かな室内のイメージ
INDIVIDUAL SESSION

個別セッションで
できること・できないこと

うらここノワール感情支援ラボの個別セッションは、親や子どもを責める場所ではありません。家庭の中で起きている反応の流れを一緒に整理し、安心できる次の一手を一緒に整理していくための時間です。

診断・治療・医療行為ではなく、保護者向け・自費・非医療のオンライン相談支援です。相談を申し込む前に、まずは今の反応を少し外から見てみる入口として、いぶきの精チェックをご利用いただけます。
BEFORE SESSION相談の前に、知っておいてほしいこと

親子関係の相談というと、「親の対応を直されるのでは」「子どもの問題を指摘されるのでは」と不安になることがあります。

うらここノワールでは、誰か一人のせいにして原因を決めるのではなく、家庭の中で何が重なり、どこで苦しくなっているのかを一緒に整理していきます。

登校しぶり、言い返し、黙り込み、親の自己嫌悪、きょうだい間の空気。ひとつの出来事だけではなく、その前後にある反応の流れを整理します。

WHAT WE CAN DO個別セッションでできること

「これをすれば解決です」と一方的に正解を渡すのではなく、今の家庭にとって無理の少ない順番を一緒に整理します。

今起きていることを整理するいつ、どの場面で、誰の反応が強くなりやすいのかを一緒に整理します。出来事を細かく責めるのではなく、流れとして整理していきます。 親子の反応の流れを見る子どもの反応、親の焦り、言葉の強さ、沈黙、距離の取り方などが、どのように重なっているかを確認します。 次の一手を小さくする一気に変えようとするのではなく、家庭の中で無理なく試せそうな声かけ、距離の取り方、待ち方、共有の仕方を一緒に考えます。 学校や支援者へ伝える内容を整理する学校や支援者に何を伝えるとよいか、家庭の中で何を共有しておくとよいかを、責めない形で整理します。
BOUNDARYできること・できないことを確認しておく

安心して相談していただくために、個別セッションで扱える範囲をあらかじめ整理しています。

できること家庭の中で起きている反応の流れを整理すること親も子どもも責めずに、安心できる次の一手を一緒に整理すること登校しぶり、言い返し、親の自己嫌悪などを関係性の中で見直すこと家庭で無理なく試せそうな声かけや距離の取り方を整理すること必要に応じて、学校や支援者へ伝える内容を整理すること !できないこと診断、治療、医療行為の代わりになること「必ず改善する」「学校に行けるようになる」と約束すること親や子どもを一方的に変えようとする方法を示すこと緊急時の危機対応、医療判断、法的判断を行うこと
心身の安全に関わる急な危機、医療的な判断、法的な判断が必要な場合は、医療機関、自治体の相談窓口、学校、専門機関などにつながることが大切です。
SCENESこのような時に、個別セッションで整理できます
01登校しぶりの朝が苦しい「行かせなきゃ」と思うほど声が強くなり、親も子どもも苦しくなる時に、朝の流れを整理します。 02言い返しに疲れてしまう勝ち負けのようなやりとりになっている時に、反応が強くなる順番を見直します。 03怒った後の自己嫌悪がつらい「また言いすぎた」で終わらせず、どこで余裕がなくなったのかを一緒に整理していきます。 04何から話せばよいか分からない話がまとまっていなくても大丈夫です。出来事、気持ち、困っている場面を分けるところから始めます。
FLOW相談の進み方

いきなり深く話す必要はありません。まずは、今の反応を少し外から見てみる入口から始められます。

STEP 01入口を確認するいぶきの精チェックで、今の反応を少し外から見てみます。 STEP 02気になる場面を整理する登校前、夜、言い返し、黙り込みなど、苦しくなりやすい場面を分けます。 STEP 03反応の流れを見る誰が悪いかではなく、どの順番で苦しくなっているのかを見ていきます。 STEP 04次の次の一手を整理する家庭の中で無理なく試せそうな、安心できる次の一手を一緒に整理します。
FAQよくある不安 Q. 親の対応を責められませんか。A. 責めるための相談ではありません。親も子どもも追い詰めず、家庭の中で起きている反応の流れを一緒に整理します。 Q. 子ども本人が参加しないと相談できませんか。A. 保護者だけで整理できることもあります。子どもを説得する前に、保護者側から見えている流れを整理することから始められます。 Q. 相談すれば、登校しぶりや反抗期のようなやりとりがすぐに変わりますか。A. 変化を約束するものではありません。まずは、家庭の中で苦しさが強くなる流れを見つけ、こじれにくい順番に戻すことを目指します。 Q. 医療や診断が必要か迷う場合はどうすればよいですか。A. 医療的な判断が必要な場合は、医療機関や公的相談窓口などにつながることが大切です。うらここノワールは、医療や治療の代わりではなく、保護者向け・自費・非医療のオンライン相談支援です。
相談を申し込む前に、
まず今の反応を見てみるところから。
いぶきの精チェックは、診断ではありません。子どもを評価したり、保護者の対応を採点したりするものでもありません。今の反応のそばにある守り方や、家庭の中で重なっている流れを、少し外から見つめるための入口です。 個別に整理したい場合は、必要に応じてご利用の流れと確認事項をご確認ください。個別セッションは、診断・治療ではなく、親子の反応の流れを整理する時間です。