2. ものしずん1

まずは、見えている反応の奥を見てみる

まずは、見えている反応の
奥を見てみる

その反応の奥には、
まだ言葉になっていない
小さな守り方が隠れていることがあります。

MOKUSEN NOTES

ものしずん

今、近くに見えやすい気配

ものしずん

・空気を保つ。
・波立たせない。
・静かに守る。

杢仙

誰しも、何かを守ろうとするとき、
心の奥から、いぶきの精が
そっと前へ出てくることがある。

だから、見えておる反応だけで、
その子のすべてを
決めてしまわぬほうがよい。

まずは、何が悪いかではなく、
何を守ろうとしておったのかを、
一緒に見てみるとよい。

気づきカード

見えている反応と
内側の守り方

見えやすい反応

荒れそうな空気のとき、目立たない位置へ下がりやすい

内側で起きやすいこと

「大丈夫」「いいよ」が多くて、本音は後ろに下がりやすい

ことばとして出やすいこと

合わせているうちに、あとから疲れが出やすい

そういう静かさや引き方だけを見ておると、気持ちがないようにも、関わりたくないようにも見えてしまうことがあるんじゃ。


……けれど。
その奥では、ここで乱したくない気持ちや、これ以上しんどくしたくない気持ちが、静かに動いておるのかもしれん。

見るを感じさせる風景

受け取りカード

お子さんに似た特徴の
いぶきの精

もし少し重なるところがあるなら、ものしずんの気配が、前へ出ておるのかもしれん。

それは、離れたいからではなく、空気を荒らしたくない。これ以上しんどくしたくない。そんな思いから、静かに引いて守っておるのかもしれんのう。

家の中で起きやすいこと

家の中では、場の空気を乱さないようにしながら、自分の気持ちは少し後ろへ置いていることがあります。

小さい頃から続いているかもしれないこと

小さい頃から小学生の頃までを思い出すと、はっきり言い返すより、まず空気が悪くならないことを優先していたことがあるかもしれません。

守ろうとしているもの

ものしずんは、空気を保つことで、関係を守ろうとします。 自分を前に出さず、波立たせないことで、気持ちを落ち着けようとすることがあります。
そのため、外からは落ち着いて見えても、本当は「ここで乱したくない」「これ以上しんどくしたくない」と思って、静かにやり過ごそうとしていることがあります。

その場では静かでも、内側ではかなり気を使っていて、見えないしんどさがたまっていくことがあります。

……さて。
同じように見える反応でも、
その奥で守ろうとしておるものは、
一つずつ違う。

まずは「何が悪いか」ではなく、
「今、何を守ろうとしておったのか」を、
一つだけ見てみるのもよいかもしれんのう。

ただ、ここまでで見えてくるのは、
まだ入口のところまでなんじゃ。

家の中で、どんな行き違いが重なって、
流れが少し重たくなっておったのかは、
いぶきの精を通して見えてくることがある。

杢仙

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この先では、
家の中でどんな行き違いが重なって、
流れが重たくなりやすいのかを、
もう少し丁寧に見ていきます。

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見えている反応の奥で、
何を守ろうとしていたのかを見てみる。

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